パソコンの修理って、どうやって直しているのか?

パソコン修理と部品交換

皆さんは、パソコンの修理というと、何か難しいことを技術屋さんがやってくれるのだろうと思われるかもしれません。でも、実際には、特にハードウェアの故障の場合、ただ単に部品を交換するだけのことが多いといってよいでしょう。ですから、修理に時間がかかっているのは、必要な部品を取り寄せるのに時間がかかっているのに過ぎないということも多いわけです。それでは、パソコンの修理には、何も難しいところがないのでしょうか?

ハードディスク故障とデータ復元

難しいのは、パソコンの中にあるデータが破損してしまった場合、そのデータを復元しなければならないという点です。CPUやメモリーが故障した場合には、その部品を交換するだけで済みます。でも、ハードディスクが故障した場合には、その部品を交換しても、中に入っていたデータが元通りにならなければ、パソコン利用者は以前と同じようにパソコンを使用することができなくなってしまいます。ですから、データを復元する必要があるのです。

パソコン修理とソフトウェア・エンジニア

ここで言うデータには、ユーザーが使っていたドキュメントなど、文字通りのデータだけではなく、オペレーティング・システムや各種アプリケーションのプログラムも含まれます。つまり、パソコン上でこれらのプログラムが正常に起動して、ユーザーが今まで使っていたデータを、以前と同じように使える状態になっていなければならないのです。ですから、データの復元は、ソフトウェアの問題でもあり、パソコンの修理部門には、通常ソフトウェア・エンジニアの部隊も控えています。

パソコンの修理とはパーソナルコンピューターを修理するという意味です。昨日まで普通に動いていたパソコンが動かなくなった場合は修理に出すことができます。